on September 15, 2009 by champlasonic in cambodia,

クメール語でも「ドラえもん」

昨夜は恵比寿某所で去年カンボジアでお世話になった西村さんと乾杯。
いろんな話で26時まで痛飲しました。

西村さんはアンコール遺跡群のあるシェムリアップで旅行会社を営みつつ、旅行ガイド誌「クロマー」の編集、ゲストハウスの経営などされています。
で、最近はじめられた新しいクワダテがコレ。

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カンボジアのクメール語に翻訳された「ドラえもん」です。

カンボジアは人口1500万人たらず。
70年代後半のポルポトのクメールルージュによる虐殺で国の根幹を担うべき年齢層が人たちがごっそり抜けてしまっています。
その後、平和が訪れたことで人口増加が進み国民の半数以上が未成年という国です。
昨年カンボジアを訪れたときも、どこへ行っても元気に子供が走りまわっていました。
子供の多さに教育インフラが追いつかず、学校は午前と午後で生徒が入れ替え制だということでした。
貧困などの問題は根強くあるものの、子供がたくさんいる国には日本では絶対感じられない明るい希望を感じました。

そんなカンボジアですが漫画文化はまだまだだそうで、特にクメール語の漫画はほぼ皆無という状況。
そこで小学館さんや藤子プロダクションさんらに企画を持ち込んで実現したのがこの西村さんなのです。

日本の漫画がカンボジアの教育や識字率に寄与し、かつ日本のことにも興味を持ってくれたらすばらしい!

ドラえもんと言えば忘れられないのが94年に言った香港。
あまり裕福ではなさそうな親子連れがいて、子供のズックにはドラえもんの絵。
ただヘンなのは緑色、しかも「○○学習帳」という文字…。
まぁ、そのズックはイリーガルなものでしたが、ドラえもんが今の「ジャパニメーション」の時代の礎を築いたのかもしれません。

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