on March 2, 2010 by champlasonic in gadget,
Suica、マイレージ、クレジットカードの思案の末 - いまさらだけどモバイルSuica
もう3月。
確定申告の季節だけどまだ終わっていない。
この作業、ホントにめんどくさいんだけど、一年間のパフォーマンスのレビューができ、同時に自分のお金の使い方が目に見えるようになる。
毎年〆切ギリギリになってから経費計算に追われる自分がホントにイヤんなる。
8月31日になってから泣きながら宿題やっていた子供の頃から成長がないな…。
2009年の支出を振り返って驚くのはSuicaのチャージ額の増大だった。
ぼくはJR東日本のビューカードと連携したJALカードSuicaを使っている。
これがサイフに入っていると、Suicaとして駅の改札が通れると同時に、残額が少ない場合にオートチャージしてくれる。
このおかげで、JR東海の新幹線の切符を買う以外に券売機の前に立つことはなくなった。

同時にコンビニでの支払いもほとんどSuica。
ウチから最寄りのコンビニであるampm、ミニストップ、スリーエフがSuica対応であること。
そしてお世話になるクライアントのオフィスビルに入っているコンビニがことごとくSuica対応なファミマであること。
とにかくまったく現金をさわらずに一日が終わる日がざらにある。
かつては「クレジットカードがキャッシュレス時代をもたらす」と言われていたけど、日本では日々の細々した決済にクレジットカードを出すことは面倒だったし、店頭端末でピッとでき(+すべての電車にのれ)るSuicaのアドバンテージは東京生活者にはとても便利。
以前より沖縄ではEdyが爆発的に普及していたけど、東京においては電車に乗れるSuicaにかなわない。
このカードの利点はもうひとつ、JALマイレージバンクに加算されること。
ここ数年、何度も海外出張に行ったけれど、実はJALやワンワールドメンバーな飛行機でマイレージを貯めたことは一度もない。
それでもできるだけの支出をこのカードに集中させることでかなりのマイルを獲得できている。
昨年だけでも、3月のマニラ往復、5月末のソウル往復、9月の那覇片道、年末年始のデンパサール往復、これらすべてがマイレージによる特典搭乗。(もちろんすべて一年で貯めたワケではなく過去の貯蓄も寄与してます。)
JALマイレージバンクがイイのは路線の多様性。
特にぼくがJALを贔屓にするようになったキッカケは国内離島便。
生まれて初めて乗った飛行機は現JTA(日本トランスオーシャン航空)である南西航空だったし、奄美大島便が唯一あった東亜国内航空がJALに吸収されたことも大きい。
海外路線でも昨年利用したマニラ便とデンパサール便はANAにはない。
ついでに言うと、マニラへの必要マイレージが中国エリア(北京、上海、香港などメインランドチャイナ各都市、台湾各都市)と同じカテゴリなのでバンコクやサイゴンよりも少ないマイルでいけるのもメリット。
しかし、である。
JALカードSuicaを礼賛したけれども、JALの上場廃止はぼくのサイフを直撃した。
いまじゃ株券は紙屑にもならないから折鶴作るジョークもできない。笑
多くのマジ株主と違ってたいした金額じゃないものの、ちょっとあまりにもくやしいのでメインマイレージをANAに移行することの検討を開始した。
また、今年に入ってJ-WAVEがソニーファイナンスと提携していたクレジットカードJ-WAVE PASSが事業終了しまった。
このカード、J-WAVEさんとのお仕事もあって作ったカードだったけどぼくが持ってるカードの中で唯一のVISAだったこともあって重宝していた。
東南アジアへ行くとVISAカードしか使えない店やホテルがまだまだ多い。
ANAとVISAそしてSuicaという個人的には超好都合なANA VISA Suicaカードに申し込んでみた。
しかし審査に落ちてしまった。
個人事業者に対して三井住友VISAカードは厳しい…。
とにかくメインで使っているクレジットカードを交通系ICカードで登録できないか。
首都圏でSuicaとの互換性があるメトロ/私鉄のPASMOはムリだということがすぐに判明。
であれば全国の交通系ICカードをくまなく調べたところ、JR西日本が京阪神で展開しているSMART ICOCAがクレジットカード業者不問!
しかーし、チャージするにはJR西日本の窓口が必要。
東京からでないぼくには残念な結果に。
もうこうなったらモバイルSuicaしかないわけです。
しかしぼくのケータイは対応していないし、対応している機種に変えようとも思わない。
半ばあきらめていたとき、ウチにあった古~いケータイが対応しているコトが判明。
それがこのケータイ、DoCoMo SO902iWP+。

このケータイ、2006年に発売されたものでmovaからFOMAへの移行期のもの。
ソニーエリクソンにとって最初のFOMA端末だったSO902iの防水版。
たまたま秋葉原の店でほぼジャンク扱いだったものを拾ってきたもの。
基本的にストレートで防水端末が好きなだけで、仕事用検証端末として持っていた。
これにまさかのFelicaがついてたってワケ。
これでモバイルSuicaにすることで悩みが一挙解決した、というわけでした。
Tags: ガジェット

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