on July 24, 2009 by champlasonic in trip,

FRF2009、初日はぬかるみの世界

昨夜は同部屋のみなさんと朝まで生談義をしたこともあり目覚めたのはお昼前。
外は横殴りの雨でどうも一歩が踏み出せない。
NHKの天気予報によると苗場近辺はこのあと雲がぽかんと空くような予想。
それまで待とうかとも思ったけれど、それでもおなかはどんどん空いていく。
というわけで、空腹に耐えかねて外に出ると雨も小康状態に。
さっそく今回一緒に行ってる名古屋時代からの音楽業界の先輩Kさんとともにオアシスへ。
ハイネケン生とロッカーズ丼とやらをキメてKさんと別れたのが14時前。

「自然をナメるな!」と怒られて当然なのだが、ぼくはビーチサンダルで繰り出していた。
いつもはいてるVANSのスリッポンをドロドロにするのが嫌だったというのもあるけれど、どうせ泥まみれになるなら洗える方がいいだろう、という判断。
やっぱりこの考えは甘かった。
ほかの参戦者はガッツリと長靴をはいているし、クロックスの人も多かった。
クロックスという選択肢はぼくのビーサンセレクトの思想からするとかなり良い選択だと思う。
しかし唯一無二の大正解はやっぱり長靴だ。

ビーサンできてしまったからには奥地まで攻めてやろう、ということで一人てくてくと行軍。
20090724086
まぁ、このへんはよかった。
ホワイトステージの先くらいまでは基本舗装もあるので踏み場さえ間違えれば大丈夫。

しかし、30分後についたオレンジコートはもはや水田だった。
わりとグリップ力のあるマイビーサンは粘土質の泥に吸着して足があがらなくなる。
えいやっと裸足になるしかなかった。
でも泥の上を裸足で歩くのって子供のとき以来。
けっこうたのしかった。

ここで観たのがスウェーデンのジプシーバンド Räfven 。
まったく初めて聴くバンドだったけど、やはりストリートの大道芸的バンドはもりあがる。
ポルカなカンジや「りんご追分」やってくれるとこなんかさすが。
sdim2417

つづいて向かったのが一歩手前のフィールド・オブ・ヘブン。
たまたまはじまったのがオーストラリアの超絶技巧派ギターバンド JEFF LANG 。
スラッキーギターの音が気持ちいい。
なにより気持ちよかったのが絵に描いたような天気雨な景色!
heaven

このあと、今日のお目当ての一つだった TORTOISE を堪能。
ライヴは初めての経験だったんだけどやっぱり凄い。
FRFって日本で開催されるどこのライヴよりも音響のチューニングがすばらしいんだけど、彼らの音にもそれはバッチリ。
土砂降りのなか思いっきり体を揺らせて堪能。

ホントはこの後のクラムボンも観たかったんんだけど、あまりに雨がひどいのと、橋が壊れたという情報があり、かつぼくの足下はビーサンってことが気になり、民族大移動が始まる前にホテル近くまで引き上げることにした。
途中、去年末に沖縄北谷で出会ったARIA ASIAのステージ、そして御大PAUL WELLERを横目に観つつ歩いてオアシスにつくと一安心。

生ビールと串焼きを買って、レッドマーキーの SIMIAN MOBILE DISCO 。
テントは満杯だったので、土砂降りの外で踊り狂いで終了。

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