on January 11, 2010 by champlasonic in trip,
大きく様変わりしていくクタ
ウブドではなかなか画像アップロードができるWiFi環境が見つからず、土曜早朝に帰国し、その帰路の成田エクスプレス車内から先の2エントリをアップ。
それにしても携帯電話の回線であんなにすばやくアップロードが完了してしまう日本って凄い。
というワケでウブド以降の旅の記録を。
ウブド4日目の朝。
朝食をいただいてマニックさんとおしゃべり。
彼はいまウブド村の副村長をやっているらしく、宿経営だけでなく地元への奉仕も一生懸命やっている。
東京に帰るとビジネスのことばかり考える日々がはじまるけれど、それだけでは人として完成しないという話。
まだなにもできていない自分だけれど、ビジネス面でひとつの区切りがついているタイミングのいま、そういうことを考えながら新年を送っていくことを約束。
朝食後、ビンタンの瓶を返しにいつものワルンへ。
おかあさん、やっぱり朝は忙しそう。
さすがに早朝なのでビンタンではなくコーラを軒先でいただく「またくるね」。
荷物をまとめてマニックさんに街中まで連れて行ってもらう。
ここからクタ方面への足は前日街中でみつけたXtransというバスを利用することにする。

▼Xtrans Bali
http://www.xtrans.co.id/bali/
この会社、まだ2009年11月に始めたばかりということでマニックさんも知らなかった。
ウブドの乗り場はJl. Monkey Forest沿いにあるらしいが、王宮そばのRendezvouxdouxというカフェの前の受付で利用する旨を告げればそこまでバスが来てくれた。
このカフェの店内はフランス語であふれてたし、Xtransと同じフランス人による経営だと思われる。
とにかくずっとおなかをくだしていたので、このカフェでの待ち合わせは非常にたすかった。笑
まだまだ認知度が低いらしく、クタまで乗客はぼくだけ。
ウブドからサヌールの停留所にむかってそこで料金40000IRPを支払う。
ちなみにXtransのサヌールの停留所はマクドナルドのバイパスを挟んだ向かいにあるので、ウブド行きに利用したPremaのサヌールのバス停が非常に遠いことを思えば便利。(ただPremaは宿までピックアップしてくれるからそこを気にする必要はないけど。)
同じバスでクタへ向かうが、クタの停留所はトゥバンの細い路地の奥。
一見自動車整備工場のようで、かつクタ中心地からは遠く離れている。
その使い勝手の悪さは従業員が自覚しているようで、「ここからは送るけどどこいくの?」と聞いてきた。
偶然この夜はトゥバン泊だったのでホテルの名を告げると10代後半の男の子がバイクを出してくれたので乗っけてもらった。
「その料金はup to you」と言われたので10000IRPでニッコリ。
今回のバリ旅最後の宿はトゥバンのAston Inn。
▼Aston Inn Tuban
http://www.astoninntuban.com/
中級ホテルで宿泊客はローカルが主体だけど、みんなジャカルタに住んでそうな小金持ちっぽい人が多く、清潔でなかなかよいホテルだった。
部屋に入ってバックパックを開くと大きなアリの死骸がポロッと落ちた。
やっぱりこのアリとも共存できるいなかのホテルのほうが好きかもしれないな、とも思ったけれど。笑
夕方、ふらりと街にでる。
とりあえずいまだに入っていなかったクタ/レギャン方面へ歩いていく。
ダイレクトに行くのもおもしろくないので、なるべくローカル色の強い道をジャランジャラン。
クタは2年ぶりだけど、大きく変わったなと思うことが以下の3点。
・クルマがふえた
・空き店舗がふえた
・サークルKがふえた
どこの国でもそうだけど、バイクからクルマにシフトしていくのは経済成長に伴う当然の流れ。
ただ、道路状況を考えると明らかに飽和状態だと言える。
特に空港からクタへ向かうトゥバン周辺がボトルネックになっている。

このモータリゼーションと空き店舗の増加の一因になっているのかもしれない。
日本のいなかでもおこっている駅前商店街のシャッター街化同様の空洞化。

サークルKの増加はインドネシアの伝統的な商店ワルンの経営を圧迫しているため、インドネシア全体で出店規制が入ったという話もあるらしい。
バリは東南アジアのリゾート地の中でも最も有名であり、最も人口の集中する都会でもあるので、多くの都市問題を抱えるようになってきている。
観光以外の産業がないこともあり、クルマやゴミなどの環境への配慮こそがこの島の大きな課題だと思う。
夕刻、CentroでNさんと合流。
先日東京で飲んだ某ホテル勤務のYさんとともに日本料理「竹」へ。
ここはかつてバリ初上陸の夜にNさんと乾杯したお店。
現地在住日本人の方の心のオアシスであり、また味のよさから多くの観光客も来るようになってきている。
ここでカラスミ、海ぶどう、クエ鍋などをいただいた。
やっぱり日本料理にホッとする。

Tags: バリ

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