on January 9, 2010 by yosukezan in trip,
チャリでテガラランのライステラスへ
8時間ほど寝て外の鳥や虫の音で起床。
なぜか年末特番で「ぼくをハメたドッキリ企画で故郷が全国にオンエアして俺大泣き」という夢をみた。
たしかにパームツリーやパパイヤはなってないにしろ、たんぼ、山、虫や鳥の声といった状況はいなかをおもいださせる。
いなか暮らしの年数を都会暮らしがこえてしまったけど、やっぱりぼくはいなかものであって、山やたんぼにそよぐ風が好き。
毎年恒例になってる日光泊もそんな気持ちを確認する旅だったりする。
コンチネンタルブレックファストだけどフルーツがすべて隣りの畑で採れたもの。
マンゴーが超甘くてたまらない。
そういえばウェルカムフルーツとしていただいたパッションフルーツも裏の畑なんだけど酸味と甘味が絶妙だった。
雪国生まれのぼくが南を指向するのは、季節を問わずにあふれているこういう豊かさだとおもう。 マニックさんのいとこが経営するレンタサイクル屋でATBを借りてちょっくらサイクリングにでかける。
ひたすらたんぼでアヒルがガーガーないている。
たんぼで働いてる背の低いじいさんたちの上半身は銅食器のようなうつくしいシェイプ。
路地の側溝ではおばさんたいが洗いものをしている。
そういえばコッチの建設や工事現場で煉瓦や土をはこんでいるのがみんな女性なのはなぜだろう? 久々のチャリだけどさすがに気持ちよくって快走してしまう。
とにかく最短ルートでテガラランのライステラスをめざす。
しかしどうも下り坂が多くておかしいなぁと思っていたらメインストリートJl.Raya Ubudにでてきてしまった。
気合をいれなおしてJl.Andongを北上することに。
しかしこれがキツかった…。
ゆるやかな上り坂が延々とつづく。
交通量は多いしなにより炎天下。
休憩を何度もはさみ、太股の痛みとココロが折れそうになった2時間後、ライステラスに到着。
バスや車、そしてバイクがたくさん停まっていたけれど、さすがにチャリでくるバカはぼくくらいらしい。
しかし、他の誰よりウマいビンタンなハズ。 帰り道はラクラク。
ここでも行きの苦労がむくわれる。
多分最高速度40km/hはでてたんじゃないかな?(飲酒運転なのに!)
ホントは行きで目論んでいた最短ルートで帰るべくPetuluへはいる。
一面のたんぼと木工加工業の家がならぶこの村は白鷺天国でもあった。
道路脇の木にデカい白鷺が鈴なりにとまっててクワックワッ鳴いてる。
一羽一羽の姿はうつくしい。
しかし、大量にとまった木の下は糞だらけ。
自転車で走りぬけるにも落下してこないか心配でしかたなかった。
糞はまぬがれても小さな羽毛が浮遊し悪臭がする道路はさすがにキツかった。
しかし田園風景は随一のうつくしさだった。 帰り道、昨日のワルンにたちよって、ビンタンをいただく。
娘さんがのんでいたモノが気になったのできいてみると「アイスチャンプル」というらしい。
champlasonicを名乗るからにはのまなくては!
マンゴーやピーチなどがきざまれて氷といっしょにうかんでいる。
ちなみにベースはミロ。
マレーシアやインドネシアの人たちはミロが好き。
ちなみに味は、うーん、甘すぎ! 宿にもどってプールにどぼん。
シャワーあびたらマニックさんが庭の椰子の実をくれた。
とりたての椰子の果汁はマクワウリみたいだった。 部屋で1時間ほど昼寝して、自転車を返しに街へ。
足がヘロヘロだったのでフットマッサージ。
お祭りをみて晩御飯にKangkon Ayamをたべたらもう20時。
マニックさんにピックアップしてもらってかえる。 今夜は雨はなし。
遠くで雷。
近くで蛍。
ウブド最後の夜も静か。
Tags: バリ





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